2012年10月28日

オペラ マクベス

猫 10月のリヨン・オペラ座ではヴェルディのマクベスが上演されました。有名ですが私は今回観るのが初めて。内容についてはざっと予習をして、演出がとても現代的だという噂も耳にして、心がまえ(?)をした上で臨みました。

マクベス夫妻
macbeth_salle_de_bourse.jpg
Macbeth en salle de Bourse コピーライトマーク Jean-Pierre Maurin
ウェブサイト france télévisions Culturebox より写真拝借


るんるん作曲 Giuseppe Verdi (1865)
るんるん演出 Ivo van Hove (新演出)
るんるん指揮 大野 和士


猫 証券取引所を舞台背景にスーツに身を固めた魔女と王と貴族たち。覚悟はしていたものの、たいへん違和感があって演奏が上滑りにしかとらえられなくて集中できませんでした。演じる人々の身体に音楽が馴染んでいない、とり憑かれていないとでも言えましょうか。大胆で突飛な演出は嫌いではないのです。歌い手の技量にもよるでしょうが、これは失敗かなと残念でしたが…

猫 後半は説得力ありました。リンクを貼った上記ウェブサイト記事の写真にもあるように、不正に王となったマクベスのもとへ攻め込む人々が「動く森」となる様子がウォール街占拠と上手く重なり合い、力強い歌声がみごとに時を越えて迫ってくるようでした。でも、初めての作品はやっぱりオーソドックスな舞台で観たいなという気持ちも強くしたのでした。


猫 今日は早くも10月最後の日曜日。夏時間から冬時間へと移行しました。リヨンは例外的な冷え込みで雪まで舞い散るありさま。郊外へちょいと足を伸ばすと、すっかり雪景色となっていました。2,3日前はコートも要らないほど暖かかったので、急激な気温の変化に振り回されています。この寒さもそうは続かないのでは。

 
posted by KIMIU at 16:15| 観た | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月08日

寝室引越し

猫 一雨ごとに秋が深まる季節になりました。気温の変化に、風邪を引く人も多いようです。健康のためにも夜はしっかり眠りたいのに、隣人が夜中に騒々しくて困ります。注意すると愛想よく謝るのですが、ステレオを消してくれるわけじゃなく、いつも友達が来ていて皆朝まで寝ないんですよね。私は耳栓をして寝ることもしばしばでしたが、いい加減うんざりしたのでベッドを移動することにしました。

Lyon-4.jpg
元のベッドの位置
枕を壁にくっつけるぐらいですから隣の音は振動で伝わる

Lyon-2.jpg
反対側の狭いロフトにベッドを運び込みました

Lyon-1.jpg
ぴったりはまり込むようにベッドが入ってくれた
ベッドの下を掃除するのがたいへんそうだな

猫 ロフトの上は上隣の洗面所で、夜中に洗濯機(電気代割安)を使ったりしますが、聞こえるのは脱水時の10分ぐらい。1年前に越して来て春に赤ちゃんが生まれた若いカップルで、やかましくて迷惑じゃないかと声をかけに来てくれるような人たちです。まぁ、色々な人がいるもんです。

posted by KIMIU at 22:44| 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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