2013年07月27日

IPC陸上競技世界選手権

猫 国際パラリンピック委員会主催の陸上競技大会、IPC陸上競技世界選手権がリヨンで行われました。福島県二本松市に住む佐藤智美さんが女子100メートル走に出場とのことで応援に行ってきました。視覚障害カテゴリーの決勝戦でした。入賞はできなかったけれど、若いしまだまだこれからですね。

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スタートラインのすぐ近くの観客席から見られました
(画像をクリックするとYoutube動画にリンク)


猫 出場の知らせを受けた友人と二人で行き、競技の後少し会って話すことができました。突然見知らぬおばさん二人に声をかけられ、佐藤さんは戸惑ったことでしょう。でも若い女性らしく、リヨンの町の印象なども積極的に話してくれて、お土産は何がいいかしらと相談されて話が弾みました。今回が2度目の国際競技会で、次回はリオを目指すときっぱり!

猫 1994年から始まったこの国際競技大会、リヨンはその第6回大会だそうです。近年は2年ごとに開催されるようです。リヨン市の東のはずれにあるパリイ公園の陸上競技場。地下鉄の駅からすぐでとても便利な所にありました。次々に色々な種目が段取りよく行われて、小規模ながらも国際色豊かでたいへん良い雰囲気でした。
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2013年07月20日

エルフィン安らかに

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2013年7月10日 エルフィン永眠

猫 生まれて数か月頃の1995年秋に引き取って18年近く一緒に暮らしてきました。小柄できゃしゃでいつまでも赤ちゃんのようでしたが、マイペースで気取ったところがあって、飼い主の私は親代わりというよりも同志みたいでした。自分をネコと思っていないか、私を人間と思っていないか、どちらだったんでしょう? 体が弱ってきてからも、こちらの良かれとの心遣いに悉く逆らうように、どこまでも毅然としてマイペースでした。

猫 だから、最期の最期まで息を引き取る時も自分で選ぶんじゃないかと思っていましたが、こればかりは放っておくわけにはいきませんでした。三日に一度の点滴を続けていましたが、徐々に筋肉が萎えて点滴の効果はみられなくなり、ぱったり食べるのを止めてしまいました。水も、口元にスプンで寄せると舐めるだけで、自分で飲む力がなくなりました。トイレの砂箱のすぐそばでうずくまり、用を足そうと立ち上がるもののよろけてしまうのでした。それでも、撫でてやるとのどをかすかに鳴らしているので、獣医に点滴を止めてこのまま見守りたいと相談しました。

猫 相談というより単に報告するためにクリニックに行ったのですが、先生がわざわざ話をする時間をとって状況を細かく聞いてくれたのでした。私はエルフィンに残された時間があとわずかだろうと考えていましたが、死はそう簡単にやって来るものではないと知らされました。苦痛をさらに長引かせず、断末魔を避ける穏やかな死も検討してみてはとのことでした。長い話し合いの後も、その日はもう少し思案することにしました。死に際の苦しみがどれほどかということもネットで調べてみてわかりました。翌日には、のどを鳴らす力も失せてしまったようで、少し体を動かすたびに呼吸が荒くなり肩で息をしていました。辛そうに目をつぶって丸くなっているだけなら、このまま静かに眠れた方が楽になるかなと決断しました。何より私には断末魔の苦しみを緩和してあげることなどできないわけですから。

猫 一週間後、火葬にしてもらったエルフィンは小さな箱に入れられて家へ帰って来ました。エルフィンがいると生花を飾ることができなかった(ひっくり返すから)のですが、これからはエルフィンのためのお花を飾り放題です。エルフィンの存在感がなくなったのは寂しいのですが、そこかしこにエルフィンが「いた」ことに結構慰められています。いまだに遠くからツンと高慢そうな顔を私に向けて、「泣いてんじゃないでしょうね!」と言われているような気がします。
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