2014年03月30日

ウィーン

■ 先週はウィーンへ遊びに行ってきました。3泊4日の旅で、リヨンから飛行機で直行だと2時間で行けます。初めてのウィーンでしたが、とにかく見たいものがたくさんありすぎて3日では足りませんでした。何度も足を運びたくなる町でした。

■ 楽友協会黄金のホールでコンサートを一つ聴くことができました。演目はブルックナー交響曲第5番。指揮はロベルト・ツェルツァー、演奏は楽友協会管弦楽団というのでしょうか、協会専属アマチュア楽団だということです。ウィーンフィルの御膝元でウィーンフィルが聞けないのは残念でしたが、黄金のホールでの演奏会が体験できただけでも満足です。

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■ 有名な寺院や教会を始め、ホーフブルグ宮殿とシェーンブルン宮殿をしっかり見学。宮殿は日本語のラジオガイドで細やかな説明を聞くことができて充実していました。徒歩だけでもかなりみられるものがあり、地下鉄の便も良い小さな町です。食べ物と言えば、ウィーン名物シュニッツェルと呼ばれるカツレツ料理をずいぶん食べました。仔牛か豚肉のカツで巨大なのですが薄いので結構食べられる。良い油でカリッと揚がっていて胃にもたれることはありませんでした。

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シュテファン大聖堂

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分離派美術館

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ホーフブルグ宮殿

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ウィーンで最も古いレストラン

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シェーンブルン宮殿

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■ このほかにもレオポルド美術館でクリムトやエゴン・シーレの絵を見たり、ハイリゲンシュタットのベートーヴェンのアパート(湯治に利用していた)を訪ねたりしました。シェーンブルン宮殿では、6歳のモーツァルトがマリア・テレジアの前で演奏したと言われる部屋にも足を踏み入れ感無量でした。いつかまた行きたいな。

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2012年09月01日

夏の思い出

猫 あっという間にもう9月ですね。リヨンにも猛暑が来たとは言え10日ほどでおさまり、雨がちの今日は寒いほどです。夏の盛りに一日だけ久しぶりにハイキングをしてきました。実は別の日にももう一度出かけたのですが、初っ端から道を間違えて湿地帯に迷い込み、足元がずぶぬれになったので諦めてやめてしまいました。リヨンから南西へ車で1時間ちょっと、ピラ自然公園地区の緑の山林です。

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木漏れ日の林の中(杉と松)

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ブルーベリーの潅木が広がる

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朝早くからむくつけきおじさんたちが
籠を片手にブルーベリー摘んでたりするんですよ

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森を抜けると景観が広がる

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広々とした牧草地に、おじゃまします

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ゴール地点の村の教会で
柱の彫刻がなんとも微笑ましかった

タグ:ハイキング
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2010年12月05日

寒いけど

猫 雪の中のハイキングがしたくてしょうがないのですが、装備を買い揃えている暇がありません。それでも、雲ひとつなく晴れわたった陽気に誘われて、ちょっとだけ散歩に出ることにしました。山までは車で向かい、ガラス越しの太陽でポカポカ暖かかったのに、歩き始めたらやっぱり寒かった。

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まだ暖かい村はずれ
いざ行かむ、と勇んだら
ツルリンッ
滑って尻餅をつきました

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やがて森に入ると
日の光も届かないこんな所に馬三頭
かわいい目をしたきれいなお馬さんでした

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たまたまここにいただけで
しっかり日の当たる向こう側へ
放牧地は広がっています

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午後3時過ぎなんですけど
日は森の向こうに隠れてしまいました
やっぱりハイキングは朝早く始めないとだめですね
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2010年09月13日

ジェノヴァA

猫 ジェノヴァと言う町の名前は知っていても、町について詳しいことは何も知りませんでした。訪ね歩く時間もなかったので、今もあまり知りませんが、コロンブスとパガニーニ出身の明るい港町です。海岸線に山が迫り建物が密集しています。

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石畳の通りの両側に
荘厳な建物が立ち並ぶ
ユネスコ世界遺産にも登録された
ガリバルディ通り
16世紀は名家の邸宅だった建物

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壁の装飾が見ものです

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建物が聳えて通りには日差しが届かないのに
暗い圧迫感がないのは
海に開けた町だからでしょうか

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広めの通りに交わるのは
とても細い路地
全ての路地が海に通じる

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猫 仕事場がこの界隈だったので、この通りにある赤の宮殿・白の宮殿・トゥルシ宮殿だけ訪問。美術館、市庁舎として使われていて見学できます。

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赤の宮殿屋上からの見晴らし(山側)

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同(海側)

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仕事がらみで訪問した
キオッソーネ東洋美術館
からの見晴らし

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猫 美しいとはいえない町ですが、ちょっとゴツゴツして冒険心を駆り立てるような雰囲気はありますね。町の人々はおっとりしていて穏やかでした。食べ物は、誰かが試して美味しかったと確実なレストランだけを選び、昼も夜も同じ店で済ませたりしました。
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2010年09月12日

ジェノヴァ@

猫 先々週のことですが、イタリアのジェノヴァに出張してきました。リヨンからだと、南へ下って地中沿いに東へ行けばいいので、鉄道のコースを考えましたが、けっこう時間がかかって不便。飛行機だと直行便がなくパリ経由ですが鉄道よりは楽だったと思います。リヨン市内から空港までの新しい急行トラムウェイを初体験。渋滞無し30分で空港まで行けるのは快適ですが、以前のシャトルバスより割高です。

猫 5日ほどの出張でホテルと仕事場を往復するだけなので、荷物は極めて少なく小さなスーツケースひとつで十分。チェックインの際に機内手荷物にしますかと問われ、でも乗換えがあるので預けてしまいました。その時ふと悪い予感がしたとおり、ジェノヴァに着いたら私のスーツケースは出てきませんでした。

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荷物準備中
エルフィンは別に旅に出たいわけじゃないのでしょうが

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でん!と中でくつろいでしまいました
Kimiu出発の時は知らんぷりでした
留守中は友達に猫シッターを依頼

猫 夕方5時半にジェノヴァに着き、夜10時ごろの次の便で荷物は届くと言う連絡を受け、ホテルへ配達の手続きなどフランス語のできるとても感じの良い若い女性が処理してくれました。まぁ、その日のうちにホテルに届くとは期待していませんでしたが、翌日の午前中も届かず不安でした。午後の仕事中も、もし届かなかったらせめて下着だけでも買いに行く時間はあるかしらん、と気が気じゃないのでした。お蔭様で、留守中にちゃんとホテルに届いていました。

猫 荷物が届かなかった一日目の夜、それでも近くのレストランで美味しい夕食を食べ、11時半ごろにはうつらうつらと眠りにつきました。ところが間もなくホテル前の通りの騒音で目が覚めました。どうやら道路工事を始めたらしい。アスファルトを敷いてならして… 窓からのぞくと信じられない光景が繰り広げられていました。

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写真は午前2時ごろ
騒音と振動で眠れたものではありません

猫 翌朝すぐに部屋を替えて貰ったと言う同僚もいましたが、大方の工事は済んだとのホテルの説明だったので様子を見ることにしました。夜の工事はその後なかったのですが、昼間も通行止めにして通りの先までアスファルトを敷いていて、だったら何故毎日昼間にやらないのかと不思議でなりませんでした。

猫 ホテルではWi-fi無料サービスがありましたが、もらったユーザーネームとパスワードを私の携帯はどうしてもOKしてくれないのでした。設定のどこかに問題があるんでしょうね。ヨーロッパ内なら一日10Moまで5ユーロというフランスのオペレータサービスを二日ほど使ってみました。どうもかなり高いような気がする。
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2010年08月19日

迷ってばかり

猫 アルデッシュではパリやバルセロナからの友達と合流したりして忙しいヴァカンスを過ごしています。あいかわらず天候が不安定で気温は上がりません。過ごしやすいのはいいけれど、ヴァカンス気分は今ひとつです。晴れるのを待っていたら行けないので、雨の中ハイキングもしてきました。

猫 アルデッシュも北の端はピラ自然公園に接していて、今回はそのピラ地方の森を歩いてみました。朝のうちは曇っていたものの、午後に入って雨が降り出し雷も鳴っていました。おまけに途中で何度も道に迷い、ずぶぬれになって帰途につきましたが、気持ちのいい雨でした。このあたりは乾燥気味で水不足なのだそう。


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ところどころ雲間から雨
ちょっと不思議な光景でした

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ブラックベリーというのかな?
桑の実(Mûre)と味が似ているので
フランスではそう呼ばれています

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ラズベリーがいたるところに
とにかく色とりどりの木苺が見られます
ビルベリー(ブルーベリー)もありましたが
まだ実がついていませんでした
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2010年08月01日

緑のアルデッシュ

猫 今日から8月。フランスではちょっとした猛暑の後、涼しい日が続いていましたが夏らしさが戻ってきました。都会リヨンの暑さを逃れて週末はアルデッシュの田舎で過ごしています。アルデッシュ地方はたいへん広いのですが、リヨンのごく近くは北のはずれで「緑のアルデッシュ」と呼ばれます。最寄の町はAnnonay アノネ、日本人なら一度聞いたら忘れない名前です。

猫 一帯は「アノネの谷」で緑の山に囲まれたなだらかな起伏に富んでいます。気軽に行けるハイキングコースがいくつも広がっていて便利です。本格的な山登りが好きな人には少々物足りないかもしれません。今日は往復12キロほど、昼飯前のプロムナードを楽しんできました。携帯電話のカメラを試してみました。


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松の林を抜けると草原が広がる
牛の放牧地です

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干草ロール
ヨーロッパはこの形が多いようです

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のんびり草を食んでいた羊達は
人を見た途端メェメェと寄って来ました
草より美味しいものでも
もらえると思ったのでしょうか?

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小規模な集落が
谷のあちこちに点々と見られます

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モンゴルの遊牧民集落か?と思ったら
エコロジスト集落のようでした
5軒ほどのゲルが建てられていて
ソーラーパネルがそばにありました
(人がいたので写真は撮りませんでした)

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2010年06月07日

アルデッシュ

猫 良い天気は長続きしません。日曜日は昼前にアルデッシュ地方の田舎道を散歩してきましたが、ぎりぎりセーフで雷雨の前に帰って来られました。今週もなんだか不安定な天候が続くみたいです。太陽が恋しい。

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アルデッシュはリヨンのあるローヌ県の南
いわゆる南仏と呼ばれるあたりまで
南北に広がる自然豊かな地方です
リヨン寄りのこの辺はなだらかな緑の山並み

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草原には羊の他にも
牛や馬やヤギも放牧されています

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エルフィンは宿泊先の庭を散歩
くさっぱらで一休み

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嬉しいんだかどうだか?
微妙な表情ですね

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2009年11月01日

FarfaC

猫 KIMIUが習っているヨガは、Vanda ScaravelliからDiane Longに引き継がれ広められているもので、特別な名前がついているものでもなければ、何らかの資格を要するものでもありません。


Awakening the Spine
アマゾンサイトにリンク


猫 Vanda Scaravelliは1991年に91歳で亡くなり、この本を残しただけで自分のヨガの宣伝などはしていません。一番弟子だったDiane Longは世界各地を飛び回ってワークショップを開き指導にあたっています。KIMIUはリヨンで出会った太極拳の師に導かれ、お手伝いをするうちにDianeにもめぐり会いました。



猫 目下のところは、太極拳とヨガを利用した身体運用を試みるのが面白く、特別な目的意識を持ってやっているわけではありません。やれば心身ともにリラックスするから気分がよくなるのは確かです。

猫 Dianeはローマ在住のアメリカ人。ですからローマ近くのファルファ村でのワークショップは年に数回行われます。今回は参加者12人ほどで、フランス・イギリス・オランダ・イタリア・トルコ・カナダ・アメリカ・バハマ・オーストラリアなどから来ていました。今月はリヨンに招いて週末講習会を開く予定です。

猫 さて、イタリアでは野良猫たちが手厚く保護されていると聞いていましたがファルファ村を見る限り本当のようです。のんびりまったりする猫がたくさんいて、どの子も毛並みがよくフックラしています。表情もキリッとしてはいるけれど決して険しくはありません。勝手に家の中に入り込むことはなく行儀がいいのにも驚きました。

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犬たちは誰かに飼われているはずですが
たいへん人懐こい
ペンションまで付いてきたり
隣村までのハイキングにも
付き添って来るほどでした
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2009年10月31日

FarfaB

猫 ファルファ村からペンションまでは車だとグルッと迂回する7kmほどの道路しかないのですが、徒歩でなら1km足らずの近道があります。ただ、たいへんな坂道。ワークショップ会場に着くまでに一汗かいてしまうほどでした。

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坂を上りきってホッと一息

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ふと見上げると、

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美味しそうな柿の実がいっぱい!

猫 途中には羊農場があり毎日番犬に思いっきり吠え立てられました。ここでは家畜は放牧されず囲われて飼われているそうです。100頭ほどの羊たちも屋根のある小屋でひしめき合っているのが見えました。まわりの敷地も広いので、時々は外にも出してもらえるのかもしれません。

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昼下がりの村のメインストリート
この日は水曜日で
レストランなどの定休日と言うこともあり
静かなものでした

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2009年10月30日

FarfaA

猫 ファルファ村でのヨガのワークショップは6日間で、当初は修道院の宿泊施設に泊まるつもりでした。ところがちょうど改装工事が始まってしまい、急遽近所のBed & Breakfastに泊まることになりました。このあたりはそういったペンションのようなものが多いようです。私たちがお世話になったのは Paolo & Marisa夫妻の Camporose di Farfa でした。

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オリーブ畑のある広々とした敷地内に
その家はありました

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2階に客室がふたつあります

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部屋の窓からの眺め
リヨンよりずっと南であることが感じられます

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夜は冷え込んだので
暖炉に火が入りました


猫 同宿は私のほかにフランス人とイギリス人の若い女性で、60歳ぐらいのオーナーご夫婦はまるで孫娘でも迎えたような歓待ぶりでした。ご主人は心理学者で、英語もフランス語もできてコミュニケーションに問題はありません。奥さんのマリザはイタリア語しか話しませんが、お構いなしにしゃべってばかり。料理が得意なので毎晩美味しい家庭料理を味わうことができました。

猫 庭にはオリーブ畑のほかに様々な果実の木々やハーブが植えられて手入れが行き届いています。珍しいところでは、あま〜い実をつけた葡萄棚、ざくろ、そして柿!! トロッとした美味しい柿の実をたくさんご馳走になりました。このあたりには自然の柿の木がたくさんあるのですが食べる習慣がないのだそうです。マリザは「こんな美味しいものを食べないのは馬鹿げている」と言っていました。リヨンでは柿なんて食べられません(あっても高くて不味い)から、羨ましい限りでした。


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2009年10月25日

Farfa@

猫 今日から冬時間に変わりました。午前中は1時間得した気になりますが夜は早く眠くなってしまいます。リヨンの小・中学生は10日間ほどの秋休みに入ります。だから職場でも子供に合わせて休暇を取る同僚もいます。そんな子供の休暇とは関係なく、先週休みを取ってイタリアの田舎へ行って来ました。実は大忙しがずっと続いているのですが、このイタリア行きはヨガのワークショップで、これを逃すと来年までチャンスがないので思い切って出かけました。

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リェーティ県サビーナ地方

猫 ローマから北東へ約50キロ、郊外電車で30分ほどのファラ・サビーナ駅下車。さらに車で20分ほど行くと、オリーブ畑と美しい村々が見られる丘陵地帯に出ます。距離の感覚では東京から横浜に行くぐらいの感じですが、ローマの町からあっという間に風景がガラリと変わります。ワークショップはファルファという村の修道院の建物を借りて行われます。

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ファルファの聖マリア修道院は
6世紀にできたベネディクト会修道院だそうです
建物左手の最上階の部屋(窓が二つある所)で
美しい景観を眺めながらヨガを習いました
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2009年08月29日

VercorsF

猫 最後の日はお土産探しに近辺の村を訪ねてみましたが、観光化は全然進んでいなくて、住みたくなるような静かな村はあっても、土産物屋などはありませんでした。地元のチーズなどを売ってくれる農家もどこも営業していません。村と言えば、とにかく老人人口が多いです。売りに出ている家も多く過疎化が進んでいるようです。

猫 Vercorsが日本語で紹介されているかGoogleで探したら「東西トレック」というサイトが見つかりました。フランス人登山ガイドによる日本語のホームページです。モン・ブランや富士山だけじゃない知られざる山々を紹介する活動を目指されているようです。なんだか頼もしいですね。

猫 土曜日は朝からコテージの大掃除をし、後ろ髪引かれる思いでリヨンに帰ってきました。一週間前の猛暑が嘘のように、リヨンにも涼しい秋の風、朝晩は冷え込むほどになっていました。
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2009年08月27日

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猫 木曜日、最も難しそうな Le grand Veymont を目指すコースに挑戦です。スキー場登山口から出発し、Le pas de la ville (1925m) を経て山頂に向かいます。

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スキー場入り口とは
スキーリフト乗り場のあるところです
前方、岩の切れていちばん低いのが
Pas de la ville
その先左手の方へ登って行く予定

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石灰岩石ころの
急勾配斜面を登ります

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ところどころ
クラクラするものの

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この辺ではまだまだ(谷をのぞき見なければ)

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デンデンムシを撮ったり(どこにいるかな?)
余裕はあるのでした

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せっせと登って行く
何人かのハイカーの姿も見られ
前進あるのみ!と頑張ったのでしたが

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Pas de la ville に到着
で、この先この左手の絶壁を登るぅ… …
ちょっと登り始めた所でしゃがみこむしかなく
引き返すことにしました


猫 ほんとうの高所恐怖症がどんな症状を示すのか知りませんが、足がすくんで頭がクラクラし落ち着きません。そうなると足元もさらに覚束なくて不安定でますます怖いわけです。引き返し始めたところで、私よりずっと年配の方々が元気よく登って行かれました。崖の上にスッと立って遠くを眺めて平気な顔をしておられる。羨ましい限りでした。

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途中の分かれ道からコース変更
キャニオンの山腹を横断することにしましたが… …

平坦な道だけれど所々とても狭く
谷川を見るとまた眩暈が…
そんな所でも
赤ちゃんをおんぶして歩くカップルに行き会ったりする
山登りに慣れた人には困難ではないのですね

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足元がちょっとしっかりした所で
お昼のピクニック
このあとはクラクラせずに下りられる道でした

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2009年08月26日

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猫 天気がもうひとつパッとしない日でしたので、無理のない半日コースを試してみました。標高1600メートルぐらいの尾根を歩きます。

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前の晩に雷雨があり
雨上がりの爽やかな朝の森

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どこにでもある石灰石ころの細い山道
杖を持った方がよさそうです

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木漏れ日の森の中
道は細くてやっぱり怖い

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あっという間に雲の上

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Brizou尾根の標識

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さらに登ってみます
この辺も牛の放牧地帯
バリヤに触れると電流がビビッときます

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西側の城砦のようなキャニオン

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東側のバルコニ
どちらをむいても胸のすくような
素晴らしい景観です
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2009年08月25日

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猫 25日は休憩の日にしました。朝はゆっくり起きて、近くの湖(ダムによる人造湖)を見に行ったり、地元の村を訪ねたり。いわゆるツーリスト向け施設のある所です。でも、ヴァカンスも終わりの時期でどこもすでに閑散としていました。夕方には、オーナーのご招待でアペリチフで乾杯しながら楽しいおしゃべりのひとときを過ごしました。

猫 オーナーは40過ぎの若いカップル、中学生・小学生・幼稚園の3人の子供と約2年前にパリからこの地方へやってきました。お母さんが仕事でグルノーブル転勤することになり、お父さんが脱サラしてペンション・コテージ運営に転職したのです。以前から田舎で独立する意向はあったそうですが、お母さんの転勤が良いきっかけになりました。お父さんの退職願は妻の転勤と言う理由ですんなり受理され、失業保険を受け取りながらオーナーとしてコテージ運営を軌道に乗せます。

猫 ヴェルコールに移り住んでじっくり時間をかけて家探しをし、今年の1月からこのコテージを始めたばかり。古い農家を改築した建物で、現在は1階が4人用コテージと多目的スペース、2階にオーナー家族が住んでいます。今後は3階(干草保存のための屋根裏だった巨大空間)をプライベートスペースに改造し、2階を12人用コテージに使う予定だそうです。わりに大人数での利用客が多いのですね。

猫 お母さんの勤務は週4日(子供が3人だからかな?80パーセント労働というシステムがあります)、グルノーブルまで車で片道40分ぐらいでしょうか。パリの電車通勤に比べればずっと楽だという話です。大自然の中で羨ましいような暮らしだけれど、まだまだこれから大変なこともあるでしょう。応援してあげたいものです。秋の紅葉や、冬の雪山ハイクに週末だけの滞在もできそうです。


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こちらオーナー家のご令嬢猫

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素敵な首輪をお召しです

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とても人懐こくて可愛らしい
2,3日は平気で外泊もする
自由奔放な山の猫さん

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それに引きかえこちらは
閉じ込められっぱなしの…

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布団の中でなければ
テレビの上がお気に入りの場所になりました

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わりに座り心地はいいのかも

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時々ソファの上にも
せっかく持ってきてあげた自分のクッションは
無視しています
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2009年08月24日

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猫 二日目は少し長い距離に挑戦です。隣村から出発し、前日遠くから眺めた針の山Mont Aiguilleを経てその先の高原に抜けます。一番高いところが1930メートルほどです。

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左の針の山から右手の山の向こう側まで
ほんとにあんな所まで登れるのかなぁ

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森の山道を登ります
石灰岩の石ころゴロゴロ
けっこうな急斜面です

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1時間半ほどで
出発した村が見下ろせる場所へ

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針の山に到着です
森が突然終わって石ころの山腹
ロッククライミング装備を持った人々が
この先も上に向かって登っていきました

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山腹を横断して
反対側の森を抜けると
次の山がそびえています
左右絶壁で見事な景観ですが
足が震えます

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石ころ道の斜面を怖々やっとの思いで登ると
広々とした平原に出ます

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道らしい道がなくなってしまい
道に迷って平原をさまよいました
ここら辺は羊の放牧場らしく
今日は羊糞がそこかしこに

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少々遠回りにはなりましたが
道らしきものに合流
数人のハイカーにも行き会いました

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平原の先に突然ヌゥっと姿を現す
Grand Veymont グラン・ヴェモンの頂上(2323m)
元気があればあそこまで後日挑戦する予定
この地域で最も高い山です

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放牧羊の姿が見えないと思っていたら
あんなところに!
谷の向こうの山頂に固まっているのです
ズームで撮ってみました
遠くから見て、ブツブツ岩のある山で気色悪がっていたら
何と羊たちだったのです
そうとわかってなお気色悪い
なんだ?あのくっつき様は

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さて、この先
石ころ崖道を下山します
怖くて写真どころではありませんでした
こんなに高所恐怖症だったとは知らなかった…
先が思いやられるのでした
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2009年08月23日

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猫 ヴェルコール地方と一口に言ってもたいへん広い地域を指しており、Gresse en Vercors はその南西地区に位置します。このサイトの地図でだいたい分かるでしょうか。この地域の中央を2000メートルほどの山脈が縦断して東西の交通は遮断されています。山脈を登りきるとそこは人の住まない高原が広がり、自然保護地区として珍しい動植物の宝庫です。Gresse も四方を山脈で囲まれた谷間の村ですが、本アルプスほど山々に押しつぶされる感じはありません。

猫 記事アップは後日ぼちぼちやっていますが、ハイキングした日付にあわせておきます。まず8月23日日曜日、初日はウォーミングアップのつもりであまり難しくないコースを選びました。いちばん高い山をめざそうと思ったのですが、宿のオーナーに「無理しちゃいけない!」と諭され薦められたコースです。


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標高1550メートルほどのハイキング出発点まで車で行けます
谷を挟んで向こうに連なるのがヴェルコール縦断山脈
自然城壁とも言われます

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コース一帯は牛の放牧場です
牛糞を踏みしめながら山腹を登り

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向かいの山脈と平行に歩を進めます
見下ろせばGresseの村が見える

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尾根にたどり着き反対側をのぞくと
目がくらみます
この辺はヴェルコール東のバルコニーと呼ばれます

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手すりのないバルコニーね
岩の突端に立てる人もいるけれど、
KIMIUは御免被ります

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前方には Mont Aiguille 針の山

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斜面を歩くだけでもクラクラ
アルプスの少女ハイジなら
これぐらいの所は転げ回れたことでしょう

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猫 怖ければ高いところまで上らずに牧場の中を好き勝手に歩き回れるので、午後には家族連れやら犬連れ(繋いでいればOK)やらがやってくるのが見られました。

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2009年08月22日

Vercors@

猫 夏休みでアルプス山脈の一部、グルノーブル近くのヴェルコール地方にやって来ました。リヨンから車で2時間ほど、冬はスキー客で大いに賑わう所ですが、夏休みも後半のこの時期は観光客も少ないだろうと期待しています。エルフィン連れで泊まれることを条件に、山のコテージ(ジットと呼ばれる貸家)を利用することにしました。オーナーの自宅に隣接した小奇麗なアパートで、生活必需施設がきちっと整っています。

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Bienvenue au gîte "Les Carlines" de Gresse en Vercors
ホームページより
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猫 4人まで泊まれてペット同伴OK。ペットを受け入れてくれるジットはなかなかなくて、あっても有料だったりするのですが、ここはまるっきり問題無しですと言われました。(ヴァカンス時期になると増える捨て犬・捨て猫、不況の所為で今年は特に多いそうです。ヴァカンスに出かけるお金はあっても、犬や猫を保護管理するお金はないという話。理解できません。)

猫 コテージのあるGresse en Vercorsは標高1200メートル、猛暑のリヨンとはうって変わって夕方は寒いほどです。涼しいのと物珍しいのとでエルフィンはジッとしていません。リヨンでのダレ状態がうそのよう、まるで若返ったみたいに目をキラキラさせています。明日は朝6時半出発でハイキングの予定(ちょっと辛そう)です。

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posted by KIMIU at 23:15| Comment(2) | 旅行・ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

キュニの山と森

猫 夕べは寝苦しいほどの暑さでした。今朝早くから半日ハイキングを予定していたのですが、寝坊してうちを出たのは8時前(6時半には出かけるつもりだったのに)。朝になってもリヨンはヒンヤリしておらず、重い頭を抱えながら出発しました。

猫 ビュジェ地方の小さな村から10キロほどのコースです。村の名前は Villebois ヴィルボワ、前にローヌ川が流れ後にキュニ山がそびえる村で、朝9時でも太陽はまだ山の裏に隠れていて寒いくらい爽やかでした。リヨンの暑さにへたっていた気分がシャキッとしてエネルギーがわいてきました。


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はじめは調子良かったのですが
だんだん急な上り坂になり
うっそうと茂る暗い森に入って
気が滅入ってきました

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途中視界が開けた場所があったのは
電線が設置されているからでした
近くに原子力発電所があるのです
足元はちょっとした絶壁で
震えながら急いで写真を撮りました

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しばらく行くと平坦になり
道らしき道になって
光も差し込み一安心
キュニの頂上まで一気に到着すると

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なんだって、こんなものが…
味も素っ気もない鉄十字
遠くから見えるようにするため?
辺りの景観をぶち壊しています
全然自然になじんでいませんっ!

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標高約800メートルの見晴台になっています
空気が澄んでいればこの方向に
モン・ブランが見えるはず
今日は霞がかかってダメでした


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前方にはローヌ川とローヌ県への広がりが見渡せます
(いい加減な合成パノラマです、あしからず)


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見下ろすとのどかな田園風景が広がっています

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下りコースの一部にこんな溝が

原因は

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何と呼ぶのか知りませんが
虫みたいなゴーカートみたいな
喧しくて困った車です
今日だけで4匹見かけました
地元の人ではなく、どうやらツーリスト向けのようです
自然破壊にならないのかしらね
騒音と砂埃と排気ガスでえらい迷惑でした

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ぼちぼち山道を抜けて下りてくると
ヴィルボワ村の裏側にたどり着きます
家々の屋根がきれい

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村から今歩いてきた山を振り返る
太陽も高く上ってさすがに暑くなりました

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石造りの古い家々が
しっかり保存されている静かな村です

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日陰でくつろぐ猫さんに
ご挨拶してから村を去りました
posted by KIMIU at 19:15| Comment(0) | 旅行・ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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