2011年08月10日

愛の妖精



LA Petite Fadette [ペーパーバック] / George Sand (著); French & European Pubns (刊)


猫 原語で読み直してみて小学生のときに読んだ感動がよみがえってきたような気がします。なんともピュアな恋愛物語で、心洗われるような清々しさで胸がいっぱいになりました。そんなナイーブな感情をこの歳になっても持ち合わせていたのかと嬉しい限り。魔女の孫だと噂される醜い嫌われ者少女が、実は賢く美しい女性だったという筋だけ覚えていて、双子の青年に愛されることになる点はすっかり忘れていました。タイトルは「小さなファデット」、ファデ家の娘だからファデットなのですが、ファデには悪戯好きの妖精のニュアンスもあり、彼女の愛にあふれるミステリアスな行動で全てが丸く収まるのですから、日本語タイトル「愛の妖精」は適訳ですね。

猫 作品が書かれたのは1848年の夏。連載掲載されるはずだった雑誌が廃刊になったため別の雑誌に12月から発表し、翌49年に単行本として刊行されました。ジョルジュ・サンドは48年の2月革命を支持し積極的に政治活動に関わっており、革命後の第二共和政には貧しく弱い立場の人々も物申せる社会の実現を期待していたようです。しかし、ブルジョアと労働者の共闘態勢はうまくいくはずもなく、6月暴動に至って失望し心の安らぎを求めて故郷の村に帰ったと言うことです。そして一気に書き上げたのがこの心温まる田園物語なのでした。主人公たちは17,8歳ですが、その子達の真剣なやりとりに微笑ましくも目が潤んでしまう、カタルシス効果抜群の傑作です。

猫 フランス国立図書館のウェブサイトにガリカ電子図書館と言うのがあります。図書館所蔵資料の電子化データベースです。初版本のコピーなどが見られるだけでなく、ダウンロードやプリントアウトもできます。


フランス国立図書館 http://www.bnf.fr/fr/acc/x.accueil.html
ガリカ電子図書館  http://gallica.bnf.fr/?&lang=EN
 サンド「愛の妖精」検索結果
 イラスト入り「愛の妖精」
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2011年07月31日

アゴタ・クリストフ

猫 1956年にハンガリーからスイスへ亡命し、フランス語で小説を書いたアゴタ・クリストフ氏が27日に亡くなりました。《ふたご三部作》などとも言われる『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』は何ヶ国語にも訳されました。簡潔な文章で書かれているから読み易いよと友達が貸してくれて、一気に読んでたいへん印象深かったのですが、新作が次々出るわけではないので忘れていました。訃報に際し読んだいくつかの記事から、2005年ごろに筆を絶ったのだと知りました。夫に従っての亡命には後悔し、人生には悲観的な姿勢だったようです。戦争の記憶や国を捨てて逃げた体験が暗く影を落とす物語には、年端もいかない双子の少年が強くしたたかに生き抜くさまが淡々と綴られます。これを機会にもう一度じっくり読み直してみたくなりました。

Le Grand Cahier (Points (Editions Du Seuil)) [マスマーケット] / Agota Kristof (著); Editions Du Seuil (刊)

La Preuve [French] [マスマーケット] / Agota Kristof (著); Editions du Seuil (刊)


猫 偶然にも今はやはり双子の物語、ジョルジュ・サンドの『愛の妖精』La petite fadette を読んでいる最中。こちらは牧歌的、叙情的なお話です。小学生の頃、初めて読んだ文庫本が『愛の妖精』でした。文庫本というのは大人の本だと思っていた上に、タイトルに「愛」なんてついているので、背伸びした気分で手にした記憶があります。サンドが重要なフランス文学者だと知ったのはずっと後のことでした。3.11以後しばらくは落ち着いて本など読めなかったのですが、ロマンチックな古典作品に心慰められています。


LA Petite Fadette [ペーパーバック] / George Sand (著); French & European Pubns (刊)
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2011年02月27日

フォトガゼット創刊号

猫 日本ビジュアルジャーナリスト協会からオンラインPDFマガジン「fotgazet(フォトガゼット)」が創刊されました。電子書籍の一例と言えます。ネットで購読手続きをするとPDFファイルがダウンロードでき、あっという間に素晴らしい写真雑誌が読めます。年4回発行でたったの2400円。書店に行く必要はなく、海外からも難無く入手できました。パソコン画面で見られるから、写真は美しいし大きさも自由に変えられます。(創刊準備号は無料でダウンロードできます。)

猫 一般的マスメディア機関に属さないフリージャーナリストによる写真記事で、国内外の知られざるテーマに瞠目しました。見て楽しいものばかりではありません。むしろ見るのが辛いものが多い。偶々現場に居合わせた素人が撮った写真や動画がそのままマスメディアにも使用される時代だからこそ、玄人の映像は多くのことをを訴え心に響くのではないでしょうか。これからも長く発行し続けて欲しいので、一人でも多くの方に購読してもらいたいです。ウェブサイトでは随時各地の情報を伝えているし、イベントのお知らせなどもあります。ツイッターでも大事な情報はリツイートしようと思います。
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2010年02月22日

エリザベート・バダンテール

猫 著名な哲学者の新刊書が話題になっています。Le conflit : la femme et la mère 『対立 女性母性』という本で、刊行前日にラジオ局フランス・アンテールでは著者を招いて特集番組をいくつも放送していました。宣伝効果は抜群でしたし、(予想された?)矢のような批判・非難に丁寧に答えたり反論したりするバダンテールは凛としたものでした。1981年に L'Amour en plus (邦訳『母性という神話』)を刊行し母性本能はないと言って物議をかもしてから30年、改めて母性崇拝(の押し付け)に異議を唱えています。


母性という神話 (ちくま学芸文庫)

母性という神話 (ちくま学芸文庫)

  • 作者: エリザベート バダンテール
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 文庫




猫 Le conflitは1970年代末からフェミニズムは変容し始め、最近のイデオロギーとしてのエコロジー理論と相まって、フェミニズム自らが母性の見直しと押し付けをジワジワと浸透させていると分析します。押し付けられて自己嫌悪と罪悪感を覚える女性もいること、社会不安・経済不安の中では最も弱い立場にある女性たちがお気楽なエコ母性のプレッシャーに押しつぶされる危険性があるとの主張を、私は読み取りました。

猫 避妊ピル、紙おむつ、哺乳瓶と粉ミルク、出産時の麻酔などバダンテール若き頃のフェミニスト達が闘いの末にその社会的存在価値を認めさせてきた諸々が今見直しを迫られつつある。ピルは発癌性が高い、紙おむつは環境破壊につながる、哺乳瓶は非衛生で有毒… もっと自然の方法にのっとって麻酔無し分娩や自宅出産や何ヶ月(何年)もの長期授乳をするのが「あなたの子供のためにいいのだ」と脅迫する。そんな現状に黙っていられなくなったという気持ちが分かります。

猫 メディアなどでは本をきちんと読んでいない視聴者が感情的に意見をぶっつけてきます。バダンテールが単に授乳を無用と決め付け、紙おむつを奨励しているように思い込んでいる人が多い。そうではなくて、21世紀の今日、女性には30年前とは比べ物にならないほどの多様な選択の余地があるのだから、その多様性を尊重して個人の選択には誰も口出しすべきじゃないと言っているに過ぎません。授乳したくない人もいれば出来ない人もいることを忘れてはいけない。「選択」には母になるかどうかの選択も含まれていて、その辺だけに異様に反応する人々も多いようです。

猫 私の知る限りですが、エリザベート・バダンテールはフランスの死刑廃止(1981)を実現させた当時の法相ロベール・バダンテールの妻で3児(もう大人ですが)の母でもあります。フランス屈指の裕福な上流階級の出で、17-18世紀啓蒙思想時代を専門とする哲学者です。今までにも話題になるような本が色々あったそうですが、著作を読むのは今回が初めてなのでまだ何とも言い難いです。ストンと腑に落ちて興味がもてたのは、著者の立ち位置が低いところにある所為かもしれません。頑張れない人、声をあげられない人の代わりに、「私が言わなくて誰が言える!」という意気込みが感じられて頼もしいのです。
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2009年07月25日

エマニュエル・カレール


Roman Russe

Un roman russe

  • 作者: Emmanuel Carrère
  • 出版社/メーカー: Gallimard
  • 発売日: 2008/09/04
  • メディア: ペーパーバック





D'autres vies que la mienne

D'autres vies que la mienne

  • 作者: Emmanuel Carrère
  • 出版社/メーカー: Editions P.O.L
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: Perfect




猫 エマニュエル・カレール‐最も好きなフランス現代作家です。数年前に作者自身が監督映画化した「口ひげを剃る男」に興味をそそられて原作を読んだのがきっかけでした。「冬の少年」「嘘をついた男」などを続けて読み(これらは邦訳も出ているようです)、その魅力に惹かれました。スゥッと流れ込んでくるような読み易い明瞭な文章。それでいて言い知れない不安や苛立ちを感じさせるスタイルで、単なるスリラーやホラーとはまったく違うジワジワと神経にさわるような心理ドラマが展開します。上記2作は最近の作品で、それ以前のものとは少し趣を異にしています。

猫 Un roman russe (或るロシア物語)は2007年に出た久々の長編小説でした。上のリンクは昨年ペーパーバックになったものです。今年次の新作が出てあわせて買って読んでみました。作者の実体験が元になっており、「自伝小説」ともカテゴライズされる向きもあります。でも現実だろうとフィクションだろうとどうでもよく、独特なカレール作品の底力が感じられます。

猫 作者自身と思われる主人公の、母方の祖父の秘密を探る物語と破局に向かう恋愛物語とが同時進行します。母はアカデミーフランセーズ会員のロシア研究家として著名な学者だそうです。その母の過去を暴くという少々理不尽な方法で自己の精神安定を目指すデリケートな作家(芸術家)の姿が垣間見えます。恋人とのやり取りが狂気の沙汰に見えてくるのも繊細な精神の故でしょう。ブルジョワお坊ちゃんのひとりよがりなドラマといった側面がありながら、誰もが(KIMIUだけかしら)心の奥底に隠し持つ不安や疑惑を認識させられるような怖い小説です。

猫 D'autres vie que la mienne (他者の人生) 2年前の作品が自らの体験を語っていたのに対し、こちらは表題どおり他者の生き様、と言うよりむしろ死に様を語っています。それにしてもドラマチックな状況に遭遇してしまうこの作家の運命にも驚いてしまいます。

猫 2004年12月スリランカでの休暇中にあの大津波に遭遇し、友人夫婦の幼い娘の死に立ち会います。その後フランスに帰って数ヵ月後、当時一緒に暮らし始めて間もないパートナーの妹が癌で亡くなります。幼い娘を喪った若い夫婦、若い妻を喪った夫とその娘達に思いを寄せ、それらの死をめぐる人々に聞き取りをしながら小説を構築していきます。奇しくも亡くなったのは二人ともジュリエットと言う名前でした。

猫 義理の妹は過重債務問題などを主に扱う地方判事で、高校時代に癌を克服したが治療の不手際で足が不自由になった。聞き取り調査はまず彼女の同僚エチエンヌから始まる。エチエンヌも高校時代に脚にできた癌腫瘍のため片足切断した松葉杖の判事、というこれまたドラマチックな事実背景があります。ノンフィクションだけれどドキュメンタリーではなく、読者は語り手の視点とともに追体験したり傍観者になったり。特別な人の特別な人生のようでいて、そこから誰にでも共感できる普遍的な要素を引き出しています。

猫 どの作品も暗くて重い雰囲気を醸し出しますが、独創的な構成と簡明な文章に加えてユーモアが端々に見え隠れするのが何ともたまりません。ただ、この2作には作者の自分探しが後ろにデンッと控えているように思います。それが嫌と言う人には耐え難いのかもしれません。



口ひげを剃る男 (Modern & Classic)

口ひげを剃る男 (Modern & Classic)

  • 作者: エマニュエル・カレール
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: 単行本




嘘をついた男

嘘をついた男

  • 作者: エマニュエル カレール
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本




冬の少年

冬の少年

  • 作者: エマニュエル カレール
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 単行本



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2009年07月06日

太れなかった相撲取り


Le sumo qui ne pouvait pas grossir

Le sumo qui ne pouvait pas grossir

  • 作者: Eric-Emmanuel Schmitt
  • 出版社/メーカー: Albin Michel
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: Perfect




猫 今年は日本を舞台にした小説が数多く出版されています。これもそのひとつ。作者は有名作家ですがKIMIUは今回初めて読んでみました。文字の大きな薄手の本で10ユーロという低価格だったので待ち合わせ時間の暇つぶしに買ったものです。読むのが遅いので暇つぶしには数ページで充分でしたが。

猫 人生の出発点で躓いている少年が相撲部屋の師匠に出会い禅的教えを受けて救われるという話です。非現実的な背景ですが、固いことは言いっこなし!のノリで読むしかありません。大事なのは精神的・哲学的な人生論で、日本とか相撲とか師匠(親方ではないのです)は単なる舞台装置に過ぎません。

猫 師匠が教える人生哲学は決して間違ってはいないのだけれど、短絡的でちょっと薄っぺらです。それでも底抜けの楽観主義と読みやすい文体で、主人公と同年代(10台後半)のオタク小僧達にでも読んでもらえればいいかもしれません。

猫 もっと読み応えのある良い作品もたくさんある作家のようなので、機会があればいくつか読んでみたいものですがいつになることやら。ほかの日本関連小説も小説としての価値はともかく、日本がどう描かれているかとても興味があるので読むつもりです。




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2009年04月11日

ミュリエル・バルベリ

猫 またまたグリムス植木がしなびてしまいました。時間と話題がないと更新は滞りがちです。最近複数の友人に薦められて、ミュリエル・バルベリという若い女性作家の小説を読みました。だいぶ前に出た作品で邦訳も出ています。デビュー作が2000年の Une groumandise (至福の味)、2作目の L'élégance du hérisson (優雅なハリネズミ)は2006年に刊行されて大ベストセラーになっていました。

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有名な料理評論家が今際の際に最も好きなものを味わいたいとあれこれ美味しかったものを思い起こす。それらは豪華な高級料理ではなく、素朴な家庭料理だったりする。

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パリのブルジョワ達が住むアパートの管理人ルネは、みかけは無教養で無愛想なおばさんを装っているが、実は哲学・芸術に造詣深く心根優しい教養人。アパートの住人の一人パロマは12歳の聡明な少女、大人世界のばかばかしさにうんざりして自殺を計画中。ある日裕福で趣味の良い日本人紳士が引っ越してきて人間模様が少し変わることに…

猫 著者は哲学の先生だそうで、小説も哲学的思索に満ちています。非日常的な難しめの語彙が多用された文体で、邦訳はどうなっているのだろうと興味もあります。楽しく読めるのだけれど、ストーリー展開は凡庸です。だいたい先が読めてしまう。日本人紳士の人物像が薄っぺらなのも残念です。

猫 リヨンは今週と来週が復活祭の春休みで、この週末は月曜日までお休みです。2,3日エルフィンも連れて、またヴィシー近くの田舎の知人宅に遊びに行きます。天気が悪くなりそうで寒いかもしれません。留守にするので金曜日は夜遅くまで洗濯機や食器洗い機を回し放題。階下の人はいないようなのでラッキーでした。うちの階上の人も私と同じぐらいに気を使ってくれればいいのだけれど… 真夜中のいまも象が歩いているみたいな音が聞こえる。

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2008年07月21日

ベストセラー

猫 フランス・ミステリー小説界の女王フレッド・ヴァルガスの新作が出ました。前作が出たのは2006年。このたびの第11作目に関する読者の評では最高傑作との声も上がっています。

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読み出したら止まらなくなるのが分かっているので
夏休みを待つつもりで
まだ手をつけていません


猫 ところで、前作が2006年だったことは覚えていたのに、前々作(2004年)の内容と勘違いしていました。つまり、前作の内容がまるっきり思い出せないという状態で少々不安になりました。インターネットで調べてあらすじを見つけ、「あぁ、そんな話もあったかしらね」と思い当たりました。前々作が強烈過ぎたということでしょうか。新作がさらに印象深いことを期待しています。これほどきれいさっぱり忘れてしまえるのなら、もう一度読み直す楽しみも出来たというもんです。

猫 日本でも今年3冊目の翻訳が出たようです。フランスでいわゆるシリーズになっているのは「青チョークの男」の流れをくむもので、「死者を起こせ」、「論理は右手に」の事件解決に当たる3人の主人公はその後は時々顔を出すものの第一線には登場しなくなります。それが残念という声も高いようです。

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2006年06月17日

叫び屋とミステリー

猫 土曜日、朝からエルフィンは大嫌いな獣医さんのところへ行きました。年に一度の健康診断とワクチン注射です。よく知られているように、柔らかいキャットフードしか食べないので歯が退化?して傷み放題ふらふら日を改めて歯垢とりと治療をしましょうとのこと。それ以外は何の問題も無く健康そのものと太鼓判をもらいました手(チョキ)

猫 帰り道、クロワ・ルッス広場で「叫び屋」さんの周りに人が集まっていました。


Le crieur public de la Croix-Rousse
Lyon23.jpg

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posted by KIMIU at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 読んだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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